わきが手術

アポクリン汗腺除去デメリット

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アポクリン汗腺はワキガの原因だと言われています。しかしあって当たり前の汗腺を除去するとどういった影響があるのでしょうか?アポクリン汗腺除去のデメリットを説明していきます。

アポクリン汗腺やエクリン汗腺がなくなった時の身体への影響は?

ワキの部分の汗腺がなくなっても悪影響はありません。多分、ほとんどの人が汗腺を除去したら汗はどこにいくの?という疑問点が出てくるでしょう。汗腺は体温の調節で大切なものですからね。体温の調節をしている汗腺はエクリン汗腺といいます。

人間には汗を出す汗腺は二種類あります。
アポクリン汗腺とエクリン汗腺です。

エクリン汗腺の働き
エクリン汗腺は体温調節のための汗腺です。エクリン汗腺から出る汗は成分はほとんどが水分です。

1体温調節
2緊張した時にでる精神的な発汗
3辛いものを食べた時の発汗

この三つがエクリン汗腺の働きです。

 

アポクリン汗腺の働き
動物は異性を惹きつけるのに、ニオイを発しますよね。フェロモンのようなものを発し、お互いの認識や敵か味方か、異性なのか判別するためなどに必要な、言ってみれば、言葉の代わりのようなものが「ニオイ」です。動物は今でもニオイ(フェロモン)を発していますが、人間は進化に伴ってアポクリン汗腺は退化してきました。

そのためにアポクリ汗腺は、性器のまわりやワキなど限られた部分にしか存在しません。簡単に言うとワキガはアポクリン汗腺から出た汗に皮膚に存在する菌が反応して「あのニオイ」になります。

 

ワキの部分の汗腺がなくなっても影響はありません。例えがあまりよくありませんが、全身大ヤケドをして汗腺が少なくなった方もしっかり社会復帰して普通に生活が出来る事を考えるとワキの部分の汗腺を除去しても影響がないことは理解できると思います。

アポクリン汗腺除去といえば手術。手術の傷跡、痛みは?

 

これは一概にはなんとも言えません。ワキガの手術も種類があって、切る手術、切らない手術があります。切る手術でも、3センチほど切る手術、2ミリ程度しか切らないものもあります。

 

切る手術で最も効果があるのは剪除法(せんじょほう)といって、3センチから4センチ程度切って汗腺を実際に確認しながら
除去する方法です。当然、切る手術は傷跡は残ります。シワに沿って切ると言いますが、それでも目立たないと言うとウソになります。

剪除法(せんじょほう)だと内出血状態になる事もあります。ワキの状態がきれいに落ち着くのは半年以上経ってからと思っていたほうがいいでしょう。しかし切る手術で最も効果があるのは剪除法(せんじょほう)です。

痛みは手術の最中は当たり前ですがありません。切る手術だと術後にも痛みを感じる人がいるようです。

アポクリン汗腺除去後のニオイの再発は

まれに再発する事もあります。
ニオイの再発の原因はアポクリン汗腺がしっかり除去されていなかったのが理由です。アポクリン汗腺の除去が完全でなかった、またはアポクリン汗腺がまた再生してしまった、どちらかが原因です。

再発がしにくいのは、アポクリン汗腺を実際に目で確認しながら除去する剪除法(せんじょほう)です。アポクリン汗腺を除去しても身体への悪影響はないものの、傷跡があったりすると、悩みますね。

その他の気になるアポクリン汗腺除去のデメリットは?


手術を視野に入れているのであれば、アポクリン汗腺除去(ワキガ手術)の最も大きなデメリットはお値段です。

保険がきく治療法は剪除法(せんじょほう)です。
それ以外は適応外で25万円から35万円程度です。これも手術の範囲によって金額が変わってくるので、はっきりと「◯◯円です」とは言いにくいものがあります。

術後はむくみが出やすいようです。また、脇の神経組織を手術で傷つけてしまうとしびれ等も起きるようですが、神経組織を傷つけるような手術をするような病院は、今は多分残っていません。当たり前です。病院でも倒産が当たり前の世の中です。下手な病院、クリニックは存続出来ません。

 

傷跡が気にならないアポクリン汗腺除去方法(ワキガ対策方法)は?

効果がある剪除法(せんじょほう)には傷跡のリスクがつきまといます。今はレーザーを使った方法や、超音波を使った方法が開発されています。

・ビューホット
ビューホットは、ニオイや汗の元となる汗腺だけを効率的に破壊するワキガ・多汗症治療専用の機器です。汗腺を熱で破壊し、効果は高い方法です・

ビューホットで有名なクリニックはガーデンクリニックです。

 

・ウルセラドライ
高密度の超音波でアポクリン汗腺を破壊する方法です。このウルセラドライは顔のたるみ治療にも使用されています。

この三つがウルセラドライの特徴です。

・高密度の超音波を一点に集中して当てるので、効果が高いのが特徴です。
・切らないので傷跡の心配もなし。術後は多少の赤みはある程度です。
・術後、普段の生活が出来るまでの期間(ダウンタイム)が短い。

ウルセラドライで有名なクリニックは川崎中央クリニックです。

 

・ミラドライ
ミラドライはマイクロ波を使用することで、皮膚のダメージを抑え、エクリン腺とアポクリン腺を熱破壊することが出来ます。
切らない治療の一つです。

ミラドライで有名なクリニックは湘南美容外科(SBC)です。

 

ワキガ手術で大切な事

信頼の出来るクリニックで、まずは相談から始め、メリットデメリットをしっかり把握した上でするべきです。上記のクリニックはカウンセリングにも時間をかける良心的はクリニックです。

手術する気満々で行ったのに、手術しない方法を説明されたという口コミを見たこともあります。腕が良いドクターと最新機器で治療をするのも一つの方法です。切る手術よりは気分的にもハードルが低い治療法です。

ワキガ手術を受けないでデオドランドケアする

どうしても手術には抵抗がある人がいるはずです。そんな方はまずは、デオドランド製品を今一度考えてみる事をおすすめします。

 

市販の制汗剤は試した事があるはずです。そして、実感しなかったはずです。

探せば市販の制汗剤とは別格のデオドラントケア製品があります。殺菌力が優れているものがメデイアでも紹介されています。

「ワキガは手術」間違いではありませんが、その前に優れたデオドラント製品を試してからでも遅くありません。わきが手術はじっくり考えてからにするのが正解です。上記のクリニックは口コミでも評判がよく、カウンセリングに時間をとることで有名です。

手術を選ぶ事も間違いではありません。そしてデオドラントケアを見直すことも間違いではありません。
じっくり考えてみる事をオススメします。

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